

2018年11月14日
今年の7月に起きた自然災害(西日本豪雨)にて被災した真備町の家屋解体です。
記録的豪雨にて河川が氾濫し浸水致しました。
真備町は各所で現在復興作業を行っております。
これからご紹介させて頂く家屋は現在解体工事に取り掛かっている現場となります。
まずは内装解体を行っていきます。
新建材の為、断熱材が特殊で木等に発砲ウレタンを吹き付けている為、重機で解体してしまうと廃材が混ざってしまい混合廃棄物となってしまう為、綺麗に取り除く必要があります。
電動工具等を使い、時間を掛けて、なるべく丁寧に取り除いていきます。
すべての内装解体が完了致しましたので、次回は重機にて家屋を解体していきます。
続きはブログにてご報告させて頂きますので、是非ご閲覧よろしくお願い致します。