

2018年12月14日
今年の7月に起きた自然災害(西日本豪雨)にて被災した、岡山県倉敷市真備町の木造2階建て家屋2棟と木造平屋と倉庫の解体工事です。
記録的豪雨にて河川が氾濫し建物の2階まで浸水した地域もあり、真備町は各所で現在復興作業を行っております。
本日の作業はすべての建物の内装解体工事と瓦降ろしを行います。
内装解体工事は、石膏ボードと窓ガラスを撤去し、それぞれフレコンへ集積し搬出します。
続いては、瓦降ろしをします。
高所作業となりますので、屋根の両端に親綱をしっかりと掛けて安全帯を使用し作業します。
次回は、合計4棟ありますので、続きの瓦降ろし作業と、重機にて家屋の解体作業となります。
岡山解体名人も真備町の復興に向け、微力ながらも精一杯携り、1日でも早く復興できるように頑張って参りますので、お困り事等がございましたらお気軽にご相談くださいませ。